書名 |
第八森の子どもたち−〔かわさき 子ども読書100選 中学生〕− |
著者名 |
エルス・ペルフロム/作 野坂悦子/訳 ペーター・ファン・ストラーテン/画 |
出版社 |
東京 福音館書店 |
出版年月 |
2007.5 |
価格 |
750円 |
ページ数 |
381p |
大きさ |
17cm |
シリーズ名 |
福音館文庫 S−51 |
原書名 |
De kinderen van het achtste woud |
ISBN |
9784834022780 |
NDC10 |
949.33 |
NDC9 |
949.33 |
NDC8 |
949.33 |
注記 |
2000年刊の再刊 |
抄録 |
第二次世界大戦末期のオランダ。ドイツ軍に町を追われ、人里離れた農家にたどり着いた11歳のノーチェは、そこでの暮らしに喜びを見いだすが…。戦争の冬を懸命に生きる人々の喜びや悲しみを、少女の目を通して細やかに綴る。 |
抄録 |
第2次世界大戦末期の1944年9月まで、ノーチェは父さんとふたりで、オランダのアルネムという町のアパートに住んでいましたが、町が戦場になり避難民(ひなんみん)となりました。ノーチェと父さんは、自転車で町からにげ、あちこちさまよったあげくに、町外れの森の大きな農家に置いてもらえたのです。ノーチェはそこで、様々な体験をします。 |
著者紹介 |
〈エルス・ペルフロム〉1934年オランダ生まれ。翻訳、編集の仕事を経て、オランダで毎年最も優れた児童文学に贈られる「金の石筆賞」を「小さなソフィーとのっぽのパタパタ」などで、3度にわたって受賞。 |
資料形態 |
図書資料 |
言語 |
日本語 |
マークNo. |
07024603 |