まんがでわかる! 川崎市立図書館ってどんなところ? 図書館キャラクター つばきちゃん ハジメちゃん(小学2年生) おねえちゃん(小学6年生) 川崎市立川崎図書館 ★あいている時間  月曜日〜金曜日    午前9時半〜午後7時  土曜日、日曜日、祝日 午前9時半〜午後5時 ★お休みの日【大師分館・田島分館も同じです】  第3月曜日、年末年始(12月29日〜1月4日)など 大師分館・田島分館 ★あいている時間  月曜日〜金曜日    午前10時〜午後6時  土曜日、日曜日、祝日 午前10時〜午後5時 ある日… おねえちゃん「ハジメちゃん、これから図書館に行かない?」 ハジメちゃん「図書館って大人が行くところじゃないの?」 おねえちゃん「そんなことないよ」「子どもの本もたくさんあるんだよ」 ハジメちゃん「行く!」 おねえちゃん「ここが図書館だよ」 ハジメちゃん「おー」 つばきちゃん「こんにちは〜図書館へようこそ」 つばきちゃん「たくさん本を読んでね」 ハジメちゃん「ボク虫の本が見たいな」 つばきちゃん「それでは児童コーナーに行きましょう」 児童コーナーへ ハジメちゃん「わーいっぱい」 つばきちゃん「虫の本はここにあるよ」 ハジメちゃん「おーっ すごいすごい」 つばきちゃん「本をかりるときはカードを作ってね」 ハジメちゃん「カード?」 つばきちゃん「本は10さつまでかりられるよ」 返却カウンターへ つばきちゃん「おねえちゃんはどんな本が好きなの?」 おねえちゃん「えっ!」 ティーンズコーナーへ おねえちゃん「わたし ものがたりの本が大好きなの」 おねえちゃん「中学生向きの本も読めるよ」 ハジメちゃん「ボクもカードを作ったよ」 貸出カウンターへ おねえちゃん「この本 かります」 ハジメちゃん「つぎはボクね」 つばきちゃん「今日はありがとう」 ハジメちゃん「またね」 おねえちゃん「早く帰って読みましょ」 つばきちゃん「みなさんも すてきな本をさがしにきてくださいね」 川崎市立図書館とは 川崎市が作った図書館のことで、市内13か所にあります。 図書館は、だれでも自ゆうに本を見ることができるところです。 家でゆっくり読みたいときは、本をかりて帰ることもできます。 児童コーナー 子どもが読む本をならべています。 絵本や図かん、知りたいことをしらべられる本、学習まんがなどがあります。 わからないことがあれば、図書館の人に聞いてみましょう。 貸出カード 貸出カードがあれば、本をかりることができます。 カードを作るには、図書館のカウンターで、名前・たん生日・すんでいるところをたしかめられるものを見せてください。 本は10さつまで、2週間かりることができます。 図書館のきまり みんなで気持ちよく本を読むために、図書館のきまりをまもりましょう。 1.本は大切にしましょう。 2.図書館のなかでは、のんだり食べたりできません。 3.走ったり、おしゃべりしないで、しずかにしましょう。 保護者の皆様へ 川崎市立図書館では、子どもたちが自由に様々な本に触れ、成長や興味に応じた読書を楽しめるように、児童向けの本を幅広く収集・所蔵しています。 また、小説やエッセイ、旅行ガイド、健康・医療・手芸・子育て支援の本なども充実していますので、ぜひ、保護者の皆様もご一緒に読書をお楽しみいただけたら嬉しいです。 さいごまで読んでくれて、ありがとう! 図書館のことをもっと知りたくなったら、QRコードから図書館ホームページにアクセスしてね!!! まんがでわかる「川崎市立図書館」ってどんなところ? 森正/絵 川崎市立図書館自主グループ/編集 川崎市立図書館/発行 2022年3月