令和5(2023)年度 乙女文楽鑑賞会 乙女文楽(おとめぶんらく)とは 文楽から派生した、女性の一人遣いによる人形浄瑠璃で川崎市地域文化財(無形文化財)として顕彰されています。 大正時代から昭和初期に五世桐竹門造たちが考案し、桐竹智恵子に引き継がれ、現在は人形劇団ひとみ座が継承しています。 また、ひとみ座乙女文楽の座員が講師となって、毎年子どもたちに乙女文楽教室を開催しており、今回はその教室修了生が演目を披露します。 上演とともに演目の解説および質問コーナーを予定しています。 修了生の初々しい上演をお楽しみください。 日時 令和5年12月17日(日) 午前11時~11時45分 開場:10時45分 上演15分 解説15分 質問コーナー15分 場所 中原図書館6階多目的室 出演 ひとみ座乙女文楽教室の修了生 演目 二人三番叟(ににんさんばそう) 定員 小学生以上の方  先着30名(参加費無料) 申込 12月1日(金)午前10時から 中原図書館6階カウンター・電話にて受付開始 問合せ 川崎市立中原図書館 TEL 044-722-4932 感染症等の予防のため、会場入り口にて手指消毒を実施し、発熱のある方の入場をお断りいたします。          また、マスクを着用してご来場いただきますよう、ご協力をお願いいたします。 主催 川崎市立中原図書館   協力 公益財団法人現代人形劇センター