【定員に達しました】多摩区郷土史入門講座(全2回)/11月10日(日)・11月24日(日)
- 多摩
- 掲載日2024年10月5日
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多摩区はかつて陸路・水運の中継地点であり、首都圏に向けた地域産物の流通の要でした。津久井道や多摩川の水運を通して交通面・流通面から多摩区発展の歴史を学びます。
多摩区郷土史入門講座(チラシ).pdf(PDF:311KB)
日時
令和6年11月10日(日) 午前10時~12時
11月24日(日) 午前10時~12時
会場
多摩市民館 4階 第1会議室
内容
第1回 「禅寺丸柿と黒川炭 -津久井道で運ばれた地域の特産品-」 講師:小林基男氏(柿生郷土資料館専門委員)
第2回 「多摩川の筏流しと砂利採取 -多摩川で運ばれた都市建設の資材-」 講師:鈴木勇一郎氏(川崎市市民ミュージアム学芸員)
参加費
500円(資料代として当日お支払いください)
対象
どなたでも
定員
30名
申込方法
10月16日(水)午前10時から
多摩図書館 3番相談カウンターへ直接、または電話で(先着順)
共催
稲田郷土史会 多摩区文化協会
申込・お問合せ先
川崎市立多摩図書館 電話番号:044-935-3400