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『神奈川縣會史 第二巻』より転載
1863(文久3)年ー1943(昭和18)年
横浜市の貿易商増田嘉兵衛の長男。家業の砂糖貿易業を継ぎ、のちに製粉・石油にも手を広げた。1907(明治40)年安部幸兵衛らと共同で、川崎最初の近代工場となる横浜精糖(のちの明治製糖)川崎工場を建設した。
(掲載日:2024年4月23日)