大場晴重(川崎ゆかりの人物)

大場晴重(おおば はるしげ)

大場晴重

『川崎市立玉川小学校創立五十周年記念誌』より転載

生没年

1901(明治34)年ー1960(昭和35)年

プロフィール

山梨県出身で、旧姓が清水。中原町(現在の中原区)宮内の大場家に婿養子に入る。神奈川県師範学校卒業後、橘樹郡(現在の川崎市・横浜市域)・川崎市の小学校訓導・教頭・校長を歴任した。川崎市立玉川国民学校校長のとき、集団疎開や戦災を受けた校舎の復興に努めた。戦後は市立小学校長会の副会長として、勤務評定問題の解決などに尽力した。

主な参考文献・ 著作等

(掲載日:2024年9月20日)