鈴木庄三郎(川崎ゆかりの人物)

鈴木庄三郎(すずき しょうざぶろう)

鈴木庄三郎

『川崎誌:市制記念』
(国立国会図書館デジタルコレクション)より転載

生没年

1875(明治8)年ー1941(昭和16)年

プロフィール

川崎宿(現在の川崎区)の商家に生まれ、12歳で東京深川の材木商へ見習奉公に入る。1893(明治26)年18歳で8代目庄三郎を襲名して材木商を開業、川崎有数の巨商・鈴商木材の基礎を築いた。川崎町(川崎区)町会議員や市会議員にも選出されている。

主な参考文献・ 著作等

(掲載日:2024年12月10日)