こどものページ

新刊案内<2022年9月>

これまでにおすすめした本へ

おおきいちいさい
おおきいちいさい 書影 たけうちちひろ/作
BL出版  [E オオ] 乳児~
カブトムシとアリ、スイカとサクランボ、おおきなふねとヨットなど、いろんなものを「おおきい」「ちいさい」とくらべる絵本。ほかのいろんなものをくらべて親子で楽しめます。
かえりみち
かえりみち 書影 ブリッタ・テッケントラップ/作・絵 木坂涼/訳
ひさかたチャイルド  [E カエ] 幼児~
おおきなハリネズミとちいさなハリネズミ。ふたりは、いえに、かえるところです。「ねえねえ、ちょっとまって」ちいさいハリネズミは、なにがみたいのでしょうか?
うちのおかあちゃん
うちのおかあちゃん 書影 小手鞠るい/作 こしだミカ/絵
偕成社  [E ウチ] 低学年~
うちのかあちゃんは目がわるい。ある朝、いつもたくましいかあちゃんがへやでしくしくないていた。「ついにまったく見えんようになってしまうた。」それでも元気なかあちゃんのおはなし。
ワニのガルド
ワニのガルド 書影 おーなり由子/作・絵
偕成社  [913 ワニ] 中学年~
ともだちのいないヒナちゃんのまえにあらわれたのは、さびしい人にしか見えない、ワニのおばけガルド。でも、ともだちがいっぱいいるはずのアヤカちゃんもガルドが見えるみたい。どうして?
あたしとひぐっちゃんの探偵日記
あたしとひぐっちゃんの探偵日記 書影 櫻井とりお/著
小学館  [913 アタ] 高学年~
傷跡だらけの顔、金髪、ロングコート。噂で聞いた不審者情報そのままの男は伯父さんで、どうやら探偵らしい。親友にかけられた泥棒疑惑を晴らすべく、あたしたちは町中を奔走することに。
宇宙食になったサバ缶
宇宙食になったサバ缶 書影 小坂康之/著 別司芳子/著
小学館  [667] 中学年~
2007年福井県の高校で開発が始まったサバ缶が宇宙食として認められるまでには、様々な困難がありました。地元の食材を宇宙食にする夢を実現するため挑戦し続けた高校生の記録です。