こどものページ

新刊案内<2025年3月>

これまでにおすすめした本へ

 たいこどんどん
たいこどんどん 三浦太郎/作
ブロンズ新社 [E タイ] 乳児~
たいこを「どんどん」とたたくと?うしろから「ぷっぷー」とラッパのおとがきこえてきて…。さいごはおみこしからパレードでにぎやかにおとがつづくたのしいえほんです。
                     
パクッとパセリ
 パクッとパセリ   三井小夜子/作・絵
ひかりのくに  [E パク] 幼児~
ぜんじろうさんのつくるいちばんにんきのオムライス。はたけでとれたおいしいパセリを、サッサッサーとあらってそえます。しかし、いつもおさらにはパセリがのこったままでした…。
あっぱれ!われらのてんぐさま
あっぱれわれらのてんぐさま オノガワアサコ/作・絵
フレーベル館  [E アツ] 低学年~
大きなてんぐさまは、はなにおできができたショックでねこんでしまいます。こてんぐたちはお医者さまにみてもらおうと、ねているてんぐさまのはなをうちわであおいでのばしたところ…
 
最後のシロクマ
さいごのしろくま  蓼内明子/作 しろさめ/絵
金の星社  [913 サイ] 中学年~
ふたばとそうたはオセロで1個だけ残った白い石が絶滅寸前のシロクマのように見えた。シロクマを詳しく知りたくなり図書館に行ったそうたは、シロクマに会いに行ける秘密の本を見つけ…                                              
まほろ公園で、ふりむけば
まほろこうえんでふりむけば 藤重ヒカル/作 小日向まるこ/絵
偕成社 [913 マホ] 高学年~
「まほろ」とは、むかしの言葉で「すばらしい場所」という意味です。草のお面をかぶった人や、電話ボックス、ピアノなど、まほろ公園からはじまる、ふしぎで心があたたまる五つの物語。
工場大ずかん
こうじょうだいずかん うえたに夫婦/作
偕成社    [500] 幼児~
えんぴつやポテトチップスなど、身の回りのものはどのようにできるのか。「つくりかたしり隊」といっしょに材料や機械のひみつを見てみよう!工場をふかんすると、いろいろ発見があるかも?