学校に!部活に!頑張っているアナタを応援します!
![]() | 朽木祥/著 |
小学館 | |
読書好きで活字中毒であることを隠している体育会系の侃(かん)。友人の貴之に誘われてテニス部に入り、テニスの楽しさを知る。弱かったテニス部に活気がもどり、一丸となってトレーニングを送る毎日だったが…。テニスへの情熱と、熱くも切ない友情が心を揺さぶる物語。 |
![]() | 佐野久子/作 杉田比呂美/絵 |
岩崎書店 | |
「おにいちゃん、わたし風になるよ。」比呂は、遠く離れて住む兄に誓う。過去の拭いきれない心の闇が、比呂を苦しめる。そして、比呂のひたむきに走ること、バトンをつなぐことが同じ陸上部員の季里子の心をほどいていく。 友情がこんなにも人の心を動かすなんて…。 |
![]() | 板橋雅弘/〔著〕 玉越博幸/画 |
講談社 | |
隼は、帰宅部の中等部3年生。ある日、まったく見覚えがない女子に、いきなりグーで殴られた!その場に居合わせたアサカゼくんに「いまの怒り、コイツにぶつけてみないか。」とハンドボールのコートに連れて行かれ、入部することに。慣れない部活と、謎の女子に振りまわされて…。 |
![]() | 横沢彰/作 小松良佳/絵 |
新日本出版社 | |
中学に入学した拓は、今にも廃部になりそうな卓球部に、なんとなく入部してしまう。同様な新入部員の純太や、部の顧問の新任教師、個性豊かな先輩達が繰り広げる波乱万丈な部活動。それぞれの秘かな、しかし強い卓球への想いがひとつになる日がくるのか…。 |
![]() | E.ウォルターズ/作 小梨直/訳 深川直美/画 |
福音館書店 | |
転校先の学校で問題児のレッテルを貼られ、学校のバスケットチームに入るためのトライアウトがうまくいかないショーン。先生に認めてもらうために、車いすの転校生デーヴィッドの世話をすることになるが…。強く反発しながら、お互いが大のバスケット好きであることに気づいた二人は…。 |
![]() | 山崎玲子/作 和田春奈/絵 |
国土社 | |
中学のバトミントン部のカンナと亜矢。二人はダブルスを組むことになったが、息が合わない。朝練に参加しない亜矢に、不満を募らせるカンナ。二人の関係に風が吹いて…。バドミントン、友情、家族を通して成長していく少女たちの物語。 |
![]() | あさのあつこ/著 |
角川書店 | |
小5の夏に、甲子園で観戦した高校野球が忘れられず、密かに甲子園を目指している瑞希。キャッチャーとして所属する八頭森東中の野球部は、今年こそ地区大会優勝を狙えそうだ。ただし、ピッチャーさえいれば…。そんな彼の前に現れた透哉は、大好きな野球で傷つき、心を閉ざしていた。 |
![]() | 吉野万理子/〔著〕 |
講談社 | |
「オレ」こと真純はとってもボーイッシュ。スカートの制服姿を見られたくない!そんな理由で、私立の中学へ入学。「女子校ってネチネチしてそう」そんな言葉に落ち込みながらも、サッカー部で友達をライバルとして意識したり、カッコいい先輩に出会ったり…。ガールズ最高!の物語。 |
![]() | まはら三桃/著 |
講談社 | |
「握卵(あくらん)」弓を握る時の力加減のこと。卵が割れないようにそっと握り、でも、しっかりと弓を引く。 そんな弓道には、心のあり方が大きく影響する。臆病で遅咲きの早弥、自信家だけど、スランプに陥ってしまった実良、いつも堂々としている春。そんな3人が力を合わせ…。 |
![]() | 濱野京子/〔著〕 一瀬ルカ/画 |
講談社 | |
中学で、無理矢理バドミントン部をやめさせられた有里は、高校入学時「絶対好きな部活を続ける」と心に決めていた。バドミントンをあきらめ、「オリンピック」という言葉に惹かれボート部に入部。次第にボートの魅力にはまっていくが、部活一色の自分に疑問を感じるようになり…。 |
![]() | あさのあつこ/著 五十嵐貴久/著 川島誠/著 川西蘭/著 小手鞠るい/著 須藤靖貴/著 |
ジャイブ | |
陸上・サッカー・自転車ロードレース・フィギュアスケートなど…。現役プレイヤーが読めば「そうだよね、うんうん」とうなずいてしまい、大人が読めば「キュン」としそう。青春とスポーツを人気作家がさわやかに描いたアンソロジー。 |
![]() | 誉田哲也/著 |
光文社 | |
中学3年生の宏伸は、親友洋輔が引っ越してから元気がない。所属している写真部に提出する写真もイマイチ気に入らない。そんな時、祖父の経営するリサイクルショップで見たことのないカメラに出会う。「世界一長い写真」を撮れるパノラマカメラ。「このカメラで撮ってみたい!」と思った宏伸は!! |
![]() | はやみねかおる/作 佐藤友生/絵 |
講談社 | |
「良い文章って言うのはその部分だけ光り輝いて見えるものなのよ…。」小説を書くのが大好きだから仲間同士集まってみんなで書く!書き上げた作品をみんなで批評会。それが私の理想なの。そう決意したマインは、部員集めに奔走する。 |
![]() | 本田有明/著 |
河出書房新社 | |
多摩川高校合唱部の目下の課題は、人数不足のテナーとベース。期待の星の新入部員たちは、個性豊かなのはいいけれど、いろいろと問題ありで…。8月のNHKコンクールには間に合うのか?部員たちは迷いもがきながらも、やがてまとまりを見せ始める。 |
![]() | 筑井千枝子/作 浅妻健司/絵 |
新日本出版 | |
俺とタモちゃんと牧野は同級生。俺はバスケ部を辞めて帰宅部。部活を辞めた理由はいくつかあるけど…。俺達3人でダンスユニットを作って文化祭に参加することになった。ちぐはぐな俺達だけど熱い気持ちはつながっているんだ。「文化祭を成功させてみせる!」と意気込むが…。 |
![]() | 花形みつる/著 |
ポプラ社 | |
節子が部長を務める美術部には、部室がない。展覧会等での受賞歴をもつ先輩たちが卒業した後、部員が少なく実績もないので取り上げられてしまったのだ。実績をあげ、新入部員を獲得し、部室を取り戻したい!という節子の熱い想いとはうらはらに、部員たちは勝手なことばかり…。 |
![]() | 越谷オサム/〔著〕 |
幻冬舎 | |
啓人は、県立大宮本田高校(通称でんこう)の軽音楽部。せっかく憧れて入ったのに、思うように活動ができていない。その上、先輩の不祥事で廃部の危機…。軽音楽部を認めてもらうにはどうしたらいい?起死回生をかけた、田高マニア(文化祭)に全てをかけるしかない! |
![]() | 奈雅月ありす/作 曽根愛/絵 |
ポプラ社 | |
ノブナガVSイエヤス!!中学2年生の恩田伸永(オンダノブナガ)は徳川家康の地にいやいや転校することになり、サッカー部ではなく「ロボットサッカー部」に入部することに…。そこには一風変わったイエヤスがいた!ノブナガとイエヤスの対決やいかに!? |
![]() | 五十嵐貴久/著 |
文藝春秋 | |
「みんなと踊ってきてよかったよ、あたしたちはチームだから。」いくつかの悩みを抱え、ぶつかりあいながらも様々なことに挑戦していく女の子たちの物語。彼女たちの出会いは、意外なところから始まった…。 |
佐藤多佳子/著 | |
講談社 | |
あさのあつこ/著 | |
幻冬舎 | |
あさのあつこ/〔著〕 | |
角川書店 | |
永田俊也/著 | |
文藝春秋 | |
須藤靖貴/〔著〕 | |
講談社 | |
あさのあつこ/著 | |
毎日新聞社 | |
鬼塚忠/著 | |
幻冬舎 | |
朝井リョウ/著 | |
集英社 | |
宮本輝/著 | |
文藝春秋 | |
福田隆浩/著 | |
講談社 | |
誉田哲也/著 | |
文藝春秋 | |
誉田哲也/著 | |
文藝春秋 | |
誉田哲也/著 | |
文藝春秋 | |
森絵都/〔著〕 | |
角川書店 | |
はらだみずき/〔著〕 | |
角川書店 | |
はらだみずき/〔著〕 | |
角川書店 | |
はらだみずき/〔著〕 | |
角川書店 | |
草野たき/著 | |
講談社 | |
平田オリザ/著 | |
講談社 | |
泉啓子/作 | |
童心社 | |
魚住直子/著 | |
講談社 | |
松本祐子/作 | |
小峰書店 | |
中沢けい/著 | |
新潮社 | |
相沢沙呼/著 | |
光文社 | |
今井聖/著 | |
岩波書店 | |