地域資料新着図書案内<2024年3月>
令和5年12月26日から令和6年1月25日までに川崎市立図書館で収集した地域資料の中から、特徴のある資料をピックアップしてご紹介します。
※地域資料については図書館内での閲覧のみのご利用をお願いしています
(貸出用があるものは、タイトルの頭に★がついています)。
川崎市域及び近隣の地域に関する資料(地図や写真などを含む)を、幅広く収集・保存に努めています。
お手元に川崎関係の資料をお持ちでしたら、ぜひ図書館へ情報をお寄せください 。
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ソトコト・ネットワーク広告部/〔ほか〕企画制作 川崎市/制作協力 |
ソトコト・プラネット/[発行] 2023年 K291.1 ロカ |
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川崎市制100周年記念事業の一環として、地域創生メディアとして定評のある雑誌『ソトコト』と協業して発行した特別冊子。2023年11月号に挟み込まれ、全国書店で発売されたほか、市内各所で配布されました。「あたらしい川崎」をつくり出すプラットフォーム「Colors,Future! Actions」のもと、様々な分野での活動を通じて地域で活躍する「ローカルヒーロー」たちを紹介、川崎を守る“ご当地ヒーロー”の紹介も。 |
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平瀬川流域まちづくり協議会/編・発行 |
2023年 K517.1 ヒラ |
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平瀬川流域まちづくり協議会は、1990年の蔵敷商店会勉強会で、多摩区・宮前区・高津区を流れる平瀬川を活かしたまちづくりが提言されたことがきっかけに発足しました。子どもたちへのふる里づくりを合言葉に「さくら祭りと鮎の放流会」「七夕サミット」など様々な活動を継続しています。協議会発足を契機に、飛森谷戸の自然を守る会や水沢森人の会など、平瀬川流域を拠点とする団体も誕生しました。 この冊子は、「子どもたちが誇りを持って語ることができるふる里づくりを継続していきたい」と、これまでの会報誌や掲載された新聞記事などを織り交ぜ30余年の活動をまとめたものです。 |
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小田急のくらし部/協力 |
こどもしんぶん部/編・発行 2023年 K291.1 コド22 |
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子どもたちが麻生区内の様々な施設や人を訪ねて取材し、その結果を「新聞」の形でまとめたものです。子ども目線での紹介文は、意外な目の付け所や予想外の感想などに驚かされることも多く、知らなかった場所の記事もよく知っている場所の記事も楽しく読むことができます。2023年版も間もなく刊行予定とのこと。ちなみに2021年版には麻生図書館も紹介されています。 |